ASPR｜レビュー

使用楽器

DW

使用ヘッド

TE-02C,ST-075S,S2LT

レビュー

asprヘッドを使用していて思うのは、新品張ってから代え時までの「当たり」の時間がブレなく物凄く長い事。
これは多くライブする自分にとってはありがたいです。

あとはワンマンメニュー終えてもチューニングがさほど変わってない事はよく実感します、もちろんチューニングずれない努力はしてますが同じ状況で他社との差は体感できるほどなので驚きでした。

まぁメリットしかないって事です。

使用楽器

Gretsch

使用ヘッド

TE-01C,TE-01S,ST-250C,PE-250C,ST-075S

レビュー

PE,ST,TEをメインに使っていますが、どれも特徴的です。
共通するのはタッチが心地よいことと、耳に痛い音にならず、そして長持ちであるということ。
チューニングがすばやく決まり、崩れにくいというのもライブをやる上ではとてもありがたいです。
長持ちであるということはコストパフォーマンスが良いということなので、そういう意味ではアサプラさんが心配です（笑）。
今後も良い製品を期待しております！

使用楽器

ドラムセット
TAMA STAR BUBINGA
バスドラム 22×18, 26×16
フロアタム 16×16, 14×14
タム 12×9, 10×8
SNARE
STAR STEVE ASH 14×6

使用ヘッド

TE-00C,TE-000C,PE-250C,PE-300C,PE-300T

レビュー

私はスネアの打面にSLシリーズのヘッドを張って愛用しています。同じヘッドを5年ほど使用していますが、全くと言っても良いほど劣化は感じません。
長年の使用にも関わらず、ブラシもしっかりと引っかかってくれるので、なに不自由無く長い期間演奏可能です。

私は打楽器奏者として活動をしていて、沢山の木、プラスチック製品、金属製品を消費し続けています。
地球の資源環境を考えない資源を消費するだけの活動は、人々に愛され続ける物作りを継続する事が難しいと考えています。
SLヘッドはこの問題と向き合う事の出来るヘッドであると感じています。
また音もとても扱いやすく、特にマイクでの集音を前提とした音作りでは、低音から高音までしっかりと鳴っているので必要な音は全て揃っています。
音と耐久性。これがSLヘッドを使用する理由です。

プラヘッドでは、LCヘッドを愛用しています。LCヘッドは一般的なプラヘッドに比べて高い質量を持っていると感じています。
質量の影響から密度の高い音を持ち、小音量でもしっかりと振動を空気に伝えてくれます。

ヘッドの役割は演奏者の行為を音に変える事。使用しているヘッドに、そのアーティストの想いが現れます。
私はアサプラのドラムヘッドを選んでいます。

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

ST-HEAVYTD

レビュー

何よりチューニングのしやすさと安定感。スタジオでの緩みや多少のズレは一切気になりません。
一枚一枚が非常に高い精度と品質で作られています。まさにメイドインジャパンクオリティです。
ライブでは大音量でアタック強めでハードヒットをすることが多いしショットも暴れるのでコンディションとしては決して良くはないのですが、それでも優れた耐久性と抜けのある皮の"ハリ感"が得られて良いバランスで長く保たれています。
個人的にお気に入りのシリーズ「ST-HEAVYTD」ミラードット。照明が当たるとちょうど反射板としての効果が得られ、お陰様でステージでは僕への輝きを助けてくれています（笑）。

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

S2HCD,ST-300T,ST-250T,ST-250TR

レビュー

どこまでも忠実、丁寧で最高のクオリティーのヘッド。
今や、キック、スネア、タム、全てにおいて、アサプラヘッドは
僕のサウンドの一部として欠かせない存在となっています。
僕の思いつきやアイデアを、すぐに取り入れてヘッドを作ってくださるその
柔軟性や品質に対する飽くなき向上心も本当に尊敬しています。
いつもありがとうございます。

僕は主に、スネアにはS2-CD（特注）やST-300C、タムにはS2-T mediumやST-250T、これらを現場のキャラクターによって使い分けています。キックにはST-250TR（リングミュート付き）を使用しています。
どのヘッドも張った直後のチューニングのブレがとにかく少なく、自分の狙った音色をすぐに作れて非常に気に入っています。また全体的に中低域の鳴りが豊かで、生音もすごくパワー感があります。中でもスネアに使っているS2-CDは、ミディアム〜ローピッチ・チューニングのときに僕がスネアに求める倍音成分がすごく豊かで、ロック系の現場では完全1択です。こんな思った音を出してくれるヘッド会ったことがない！
アサプラヘッドはいつでもどこでも心から信頼できる、もはや僕の一部、スタンダードです。

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

ST250C,S2-MT,S2-BK,KICKA-TACK

レビュー

初めてアサプラさんのヘッドをスネアドラムに装着して叩いた時に衝撃が走りました。
中域の充実したトーンと高音域の嫌味なトーンが一切無い。チューニングに時間がかからない。
そしてタムもそうなんですけどffでのフルショット時でのバチッと割れたようなトーンも出ず逆にppの微妙なタッチでも死音にならずしっかりと芯のある変わらぬトーンが獲る事が出来るのには本当に助かります。全ては製造精度が高い理由だと思います。
粒立ちも良くレスポンスが素晴らしい。エンジニア様からも共演したミュージシャンからも絶賛されてます。大好きになりました。

使用楽器

YAMAHA,Gretsch

使用ヘッド

LW-250C,S2LC,ST-250SW

レビュー

ドラムヘッドは海外物との思い込みを今更覆される。音は言うまでも無く、何よりスティックを介して身体に伝わる「感触」が素晴らしくかつ新鮮。その真摯なものづくりの姿勢に脱帽。
MADE IN JAPAN

使用楽器

CANOPUS

使用ヘッド

PE-250C,ST-250C,ST-250TR

レビュー

ASPRヘッドとの出会いは教え子からレンタルしたドラムセットでした。再び別の教え子からドラムセットをレンタルしたらまたASPRのヘッドが張ってありとても気に入ってしまいました。粒立ちの良さや反応の良さ、程良いサスティーン、打感の良さ、チューニングのし易さや耐久性の良さなど全てが気に入りました。すぐに自分のドラムセットもASPRに張り替えてみたら見違えるサウンドに変化しました。今は私にとってなくてはならない存在になっています。ラインナップも豊富で厚さが選べるのもいいですね。国産の手作りだというのも魅力的です。これからもASPRのヘッドを張り心を込めて演奏していきたいと思います。

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

S2HC,ST-300TD

レビュー

ジグザグの楽曲にはポップス〜バラードからメタルまで幅広いジャンルの要素が含まれておりますが、どんなジャンル、チューニングにも素早く対応してくれる、自分の理想のドラムヘッドがasprのヘッドでした。
自分はASPRのSTシリーズをメインに使用しております。ASPRのどのシリーズのヘッドにも言える事ですが、太鼓類との馴染みも早く、思った通りにチューニングしたサウンドが鳴ってくれます。
今後も心強いヘッドです。

使用楽器

SONOR

使用ヘッド

ST-250CD,TE-01C,S2LTD,ST-250T,ST-250TR,ST-250SWRBF

レビュー

耐久性に優れチューニングもまとまりやすく扱いやすいのが魅力です！
ドラムヘッドも素晴らしいですが、特殊素材で作られたBOOMメッシュヘッドも衝撃的でした！
こちらは張り具合で打感を変えることができるので、電子ドラムでもよりリアルな打感で練習をすることができます！
ASPRヘッドは常にプレイヤーに寄り添い革新的なヘッドを生み出してくださる心強いパートナーです！

使用楽器

Brady
Gretsch Brooklyn
Sonor SQ2
Sakae Celestial
Yamaha Beech Custom Absolute

使用ヘッド

ST-250C,PE-250C,PE-250T,S2-LT

レビュー

初めて触れたのはスネア用に購入したST-250Ｃでした。何気なくネジを回しただけなのに、スパッと決まるチューニング。そして縦に抜ける、むちゃくちゃ太いサウンド。たった一発叩いただけで、もうasprヘッドに魅了されていました。
そこからはドラムセット全体で試したい！という思いが募るばかり。工場へ直接お邪魔させていただき、色々なシリーズを自分のセットで試させていただき、各ヘッドの持つ音像の違いを直に感じることが出来ました。
サウンドの嗜好は、各自あると思いますがチューニングの安定性、耐久性は間違いありません。
この素晴らしいヘッドで奏でる演奏を皆さんにお届け出来ることが幸せです！

使用楽器

TAMA

使用ヘッド

ST-L250C

レビュー

レコーディングはもちろん、ライブにおいても確実に期待に応えてくれてます。微妙なスティック・ワークにもしっかり反応してくれるし、チューニングもしやすく、ハードヒットしても狂わないのには文句のつけどころがありません。そしてなんといっても個体それぞれにバラツキがない事、これはやっぱり日の本の国の職人魂が息づいてるからと思います。楽器ってもちろん音を出してなんぼのもんだと思いますが、アサプラのヘッドはただ眺めていても非常に美しい…これが良き音に繋がる技じゃないかと確信しています。これからも進化していくであろうアサプラと一緒にいい音を紡いで行きたいと思います。

使用楽器

SAKAE

使用ヘッド

TE-01C,ST-250C,ST-300T,TE-250TR

レビュー

アサプラの魅力は何と言ってもその豊かなトーンと作りの精度の高さ、そして経営が心配になってくるレベル（笑）の耐久性。実際にドラムに張ってみると、ヘッド自体の鳴りとシェルの振動がシームレスに繋がり合う気持ちよさがお判りいただけると思います。LCヘッドのもっちり感もSTシリーズの透き通るような響きも最高です。ぶっちゃけ、何も考えずテキトーにチューニングキーを回していってもイイ感じに音がキマってしまうので、その感覚に慣れてしまうと他所でテンパる危険性があります。くれぐれもご注意ください。
世界に誇れるジャパン・クオリティ。アサプラ最高！

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

ST-250C,PE-250C,S2MT,ST-250TR

レビュー

ASPRヘッドの魅力は、ヘッド一枚一枚丁寧に作られていて、バランスが良く叩いていて気持ちがいい！チューニングもしやすく、耐久性も高くて素晴らしいです！使用しているのはスネアがST-250C、タムが1プライの時は、打面PE-250C、2プライの時は、打面S2-MT、バスドラムは、打面ST250TRを使っています！

使用楽器

CANOPUS

使用ヘッド

ST-250C,ST-075S

レビュー

盛岡の友人に薦められ、スネアから使い始め、今ではセット丸ごとアサプラのヘッド。いい感じです。

使用楽器

TAMA

使用ヘッド

ST-250C,S2-BK

レビュー

スネアにはST-250Cを。アタック感と抜けが気持ち良いです！！
またタムにはS2"BLACK"を。粒ダチが良く、それぞれの太鼓との分離もしっかり出来ていて、アタック感と太い音が鳴ってくれます！ボクのサウンドに強力な味方が出来ました！

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

ST-300C,S2MT

レビュー

スネアには主にST-300Cを張っていますが、とにかくチューニングがしやすいです。僕が長年メインで愛用している90年代のYAMAHAレコーディングカスタムのスネアにとても良く合って、従来のプラスチックヘッドの”香ばしさ”を残しつつアサプラ独特のナチュラルな響きを合わせた印象があります。僕はこのヘッドをスネアに張った瞬間、ドラムヘッドの基準がST-300になりました。
タム類にもさまざまなヘッドを試させていただきましたが、僕が一番オススメしたいヘッドはPE-300TDです。ベースがLCヘッドで薄くセンタードットが付いています。PEシリーズ特有の、柔らかく甘い音だけではなく、タムで高速プレイなどをしても本当に全く音が埋もれません。速いパッセージにも敏感に反応してくれて、かつアサプラ特有のナチュラルな響きを残してくれる素晴らしいヘッドです。とにかくタイコのサウンドを、アサプラらしく最大限に引き出してくれるヘッドだと思っています。

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

TE-01C,TE-02C,S2MC,PE-300C

レビュー

アサプラの魅力は、丈夫なラインナップから繊細なラインナップまで全て揃っているということ。
大きなツアーに参加している時に一度スネアのヘッドが破けてしまった事があり、1万人のお客さんを待たせてしまう恐怖を味わいました。常に張り替えていても、音楽の世界は不思議で、そういう事が起こってしまうので常にサブスネアを置いていますが、同じスネアなんてこの世にないし、サブの音での妥協はツラい。それがアサプラに替えてから、一度も起こってません。破けないヘッド（TEシリーズ）があるって本当に本当に有り難く素晴らしい。
それに対してレコーディングでは、繊細なヘッドをチョイスして思い通りの音色を出してもらってます。
チューニングのしやすさは群を抜いています。完璧なドラムヘッドです。大好き！

使用楽器

Pearl

使用ヘッド

ST-HEAVYCD,TE-01S,S2HT,ST-250TR,ST-188C

レビュー

ASPRを使うようになってドラムの音が明るく、艶と粒立ちも良くなりました。また、今まで1ステージに1回スネアのヘッドを換えていたのですが、ASPRに換えてから1ツアーもつようになりました。耐久性も抜群です！

使用楽器

CANOPUS

使用ヘッド

ST-250SWC,S2LC

レビュー

どのシリーズもまとまりのある音色で、チューニングしやすく、耐久性も抜群です。合成繊維のSLヘッドや本革ヘッド(ORIGIN)など、他社とは違うアサプラ独自のオリジナリティも素晴らしいです。SLヘッドはハイピッチでも音詰まりがなく、カラー・バリエーションが豊富なのも魅力ですね。ORIGINは、:柔らかい響きでアコースティックな音楽にピッタリです。特にブラシの音色が自然で気持ち良いです。
他にも、S2シリーズはタムとフロアに使用していますが、太くて甘い音色で、3種類の厚さから選べるのが良いですね。STヘッドはスタンダードなヘッドで柔らかさもあり、どんなドラムにも合います。迷ったらこれですね！
アサプラは良い作品を作る為に試行錯誤を繰り返しどんどん進化しています。これからも素晴らしいヘッドを作り続けてください。

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

TE-02C,TE-01S,ST-300,PE-300,S2MT

レビュー

アサプラ・ヘッドとの出会いは、なんとSATOKOのドラムセットだった。ロック・テイストのSATOKOのドラミングにピッタリとハマる、その中低音のディープなサウンド。
それでいて、クイックな音の立ち上がりに驚愕したのを今も憶えている。アサプラのサウンドにすっかり魅せられた僕は、以降、自分でも使うことになり、まずは独自のルックスとサウンドを持つLCヘッドからスタート。アニールド・フィルムの柔らかい打感は手に心地よく、サウンドは他社にはない温かみがある。スネアドラムにはプラスティックを使わないSLヘッド（TE-01C）を今でもずっと愛用している。どんなハードなステージが続いてもチューニングの変化が少なく、ある意味サウンド・チェックの時間短縮にもつながるのだ。
近年登場したクリアヘッドの2ply（S2-T）はどんなジャンルにもマッチするワイドなサウンド。アタック、音量、サスティーン…どれをとっても申し分なく、いつでも僕を支えてくれる最高のアイテムだ。
ドラムセットのレベルが向上して、各社、ハイエンドからローエンドまで、どの商品もサウンドが向上している中「さらにいい音が出したい！」と思ったとき、そこから先はドラムヘッドで決まる！と僕は思っている。すべてのドラマーにぜひアサプラを体験していただきたい。

使用楽器

TAMA

使用ヘッド

origincc,TE-00C,01C,02C,ST-300T,ST-250T,ST-075SW,075SST-300TR

レビュー

asprに出会って太鼓の鳴りがはっきりと変わりました。
フィルム自体の鳴りが良く、海外メーカーより遥かに確実性があり、品質が安定しているasprヘッドをもう手放せません。
一つ一つ状態が違う太鼓によってヘッド自体のテンションの微調整ができたり、ロゴやフィルムはもちろんセンタードットやリングミュートのカラーに至るまで細かく特注できるのも国産メーカーのasprならではかと思います。
自分のサウンドメイキングにおいて、なくてはならない存在になりました。
いつもありがとうございます。

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

TE-01C,ST-250TR,PE-250TR

レビュー

スネアにTE-01Cを使っています。最近坂東君に教えてもらったのですが、まさに長年探し求めてたヘッドに出会ってしまった感じです。1plyや2ply、ドット付きヘッドを試してましたが、それぞれに長所も短所もありました。TE-01Cはそれらのいいとこ取りです。
ボリューム感、抜け感、低音、そして何かざっくりしたちょうどいい荒さの様なものを感じます。ヘッドに迷ってる人は、この一枚で解決すると思います！

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

TE-01C,TE-02C,TE-01S,ST-300C,S2LC

レビュー

はじめて使用したヘッドはSLヘッド（TE-02C）だった。
スティックを通して伝わる感触は、ヘッドでありながら滑らかで手を包み込んでくれる様な感触だった。音の立ち上がりも非常に速く、細かいスティックワークにもシャキッと反応してくれる。
それでいて、豊かな音を実現している。
2plyヘッドのS2LCをタムでは使用しているが、明るく伸びやかなサウンドを実現している。
音が細い訳ではなく、しっかりと芯があると感じる。

ドラマーとドラムを繋ぐのはヘッドだと思う。

アサプラのヘッドはどんな状況であっても、いつも通りのアサプラサウンドを実現してくれる。
これは当たり前の様で、実は凄い事だと思う。
奏者に与える不安やストレスを感じさせない、ヘッドの完成度の高さに感動する。
何よりもアサプラのチャレンジングスピリットに、ドラマーとしてアサプラのヘッドに対峙する時に熱い想いを感じる。

【辻和也WebSite】
https://kazuya-tsuji.com

使用楽器

Pearl

使用ヘッド

ST-250C,ST-075S,PE-250C,S2MT

レビュー

アサプラヘッドの魅力は「チューニングがしやすい」、「よく鳴る」、「長持ちする」ですね。どれもしっかり作られていますが、特に、フロアタムのヘッドを外し、アサプラ・ヘッドを乗せて、リムを乗せただけでもきっちり鳴っていたのには驚きました。つまり、チューニングが多少甘くてもしっかり鳴るということですね。今後もよい製品を作ってください。

使用ヘッド

PE-250C,STTPHFE,LCTPHFE

レビュー

アサプラ・ティンパニヘッドの魅力は美しく柔らかな音色と強い音程感です。そして音程感の強さはそのままチューニングのしやすさにつながります。鉄芯のモデルを選んでいる理由はパワーを増したいためで、ヘッドの重量を増やすことによって低い周波数成分が増え、コンサートホールの客席後方までしっかりと音を届ける事ができます。ミュージカルの現場でも使用していますが、ドラムセットやエレキベースとのアンサンブルでも埋もれることなく、しっかりと存在感を出してくれます。ぜひいろいろな方に使ってみていただきたいヘッドですね。

使用楽器

CANOPUS

使用ヘッド

ST-250C,S2LC

レビュー

まずアサプラのヘッド全てに言えるますが、固体差がまったくないことと、チューニングのしやすさ、他社メーカーと比べ中低域の音のふくよかさが最大の特徴で魅力です。最近の僕の好みは2plyヘッドのS2-LCで、明るく、温かな音色が特徴で、ppp～fffまで素早く反応してくれます。チューニングも楽で、ハイピッチでもローピッチでも常にまとまりあるサウンドが得られます。
スネアにはずっとST-250SWC/ DS（開発中）を使っています。僕はスネアを指や手などでも叩きますが、どんな些細な音もよく通りますね。ハイピッチにしてもきちんと中低域が鳴っているので、音のつまりもなく心地良いサウンドです。このヘッドは、叩く位置や叩き方でありとあらゆる音色を出せるので、曲中で１つのスネアでサウンドをいくつも変えられるのはドラマーにとって非常に頼れる味方ですね！

使用楽器

SAKAE

使用ヘッド

Snare_ST-250C/TE-01S,Tom_S2-MC/ST-250T, Kick_PE250TR/B

レビュー

シェルの素材を存分に引き出す、SL HEADの魅力はもちろんですが、最初に感動を覚えましたのは、スネアサイドTE-01Sの音でした。
言葉通り余分な倍音がコントロールされ、おいしい部分だけをブーストしたような音に心底驚きました。
それから、ドラムセット一式をアサプラに交換した次第です。
お陰様でいつも気持ちよくプレーできております。

使用楽器

SAKAE

レビュー

10年ほど前から付かず離れずお世話になってきた日本が世界に誇るドラム&パーカッション ヘッドメーカーのアサプラ（ASPR）さん。本日初めて工房へ行ってきました。
栃木県は那須、馬頭温泉郷。この最高な自然環境の中に佇む、実にアルチザンな親子が営んでおられる工房には、長年積み重ねてこられた研究の結晶といえる各種ドラムヘッドがずらり！
気がつけば7時間。持ち込んだ自前のドラムセットへのフィッティング作業に没頭することに。。
見事、今の自分が想い描く最高のサウンドに出会うことが出来ました！
正確には本日5/29 19時。正式にエンドースメント契約を交わさせて頂いた次第です。
57歳ドラマーの想う、抽象的な音の理想を漏らさず聴き入れながら、上下ヘッドのマリアージュを一緒に探って下さった今日のこの日。マエストロお二人に心からの感謝を申し上げますo _)m
記録写真を撮ることも忘れて、ひたすらチューニングキーを回すことに没頭した7時間。
自分的ドラマー史に新たな1ページが書き加えられた瞬間でした！

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

TE-01C,ST-075S,S2MT,S2HT,PE-250TR

レビュー

温かくてもっちりとした太い音色で、マイク乗りも非常に良く、大音量のアンサンブルの中でも埋もれずに、存在感を出してくれます。一方でダイナミクスの変化にも柔軟に対応してくれて、スティックを包み込むような独特なやわらかいタッチ感があり、音色の表情がつけやすいです。
新しいヘッドでも、馴染むのがとても早く、チューニングもすぐに安定するし、夏の暑い野外ステージでもチューニングが狂わない。それに加えて、長期間のツアーでも一度も交換しなくていいくらいの耐久性があり、最高のサウンドが長く保ってくれます。

使用楽器

SONOR,riddim

使用ヘッド

ST-250C,ST-300C,α-HEAD

レビュー

現在、いくつかのヘッドを使わせていただいていますが、ここ最近で一番驚いた製品は“α-HEAD”です。本来であればローピッチにしたスネアがもう1つ必要だけど、スネアを乗せ替えている時間がないorこの1曲のためにセカンドスネアを準備するのも…というときに、これを1枚乗せるだけで驚くほど程良いローピッチの音色になります。ハウスバンド仕事やいろんな楽曲を演奏する機会が多い僕にとってはとても貴重な1枚です。

使用楽器

DW,OCDP,Roland V-Drums

使用ヘッド

ST-250BKC,TE-01C,BMBK

レビュー

俺らドラマーが現場で求めているのは、良音かつ耐久性があって格好良いドラムヘッド。
アサプラのヘッドはドラムシェルにのっけた瞬間からすぐに馴染んで、音がまとまる。
ピッチコントロール含め、チューニングは本当に楽。
尚且つシリーズによっては色つきヘッドなどのカラーラインナップも充実してて、自分の好きな色にカスタマイズ可能。
凄くスタイリッシュで、今の時代にマッチした最強のヘッドだと思います。
日本が誇るドラムヘッドメーカー「aspr」。

使用楽器

Pearl

使用ヘッド

ST-250C,PE-250C

レビュー

自然の匂い、人の温もり、アサプラの音の向こう側にいろんな風景を感じます。他社の一般的なヘッドの代用と考えず、まったく別物、新しい個性との出会い。叩き方も研究し直すくらい、私はアサプラヘッドと向き合いました。チューニングがしやすいので、現場で張り替えても、すぐに本番で使用できるのは重宝します。
STヘッド、LCヘッド、SLヘッドを気分で使い分けていますが、私にとってはST-250Cがオールマイティーです。表／裏のヘッドは同じ種類に揃えた方がそれぞれの個性が発揮されます。
音色の変化を求める時、ドラムの楽器本体を変えるのが普通ですが、音色のキャラクターが変わるアサプラのヘッドを試してみるのも手かなと思います。

使用楽器

TAMA

使用ヘッド

TE-01C,TE-01S,ST-250C,ST-075S,HC-075S,ST-075SW,ST-250TR

レビュー

ASPRヘッドは、シェルの最高の響きを引き出し、素晴らしい精度のサウンド、的確なアタックなどが際立っています。チューニングの容易さとその持続力は傑出しており、特にSLシリーズには目を見張るものがあります。ASPRヘッドに変えてから、ドラムセットで自分のサウンドを獲得することができ、今では片時も離れられない相棒となっています。

使用楽器

CANOPUS

使用ヘッド

ST-250C

レビュー

知り合いのドラマーがアサプラ・ヘッドを使っていて、とても魅力的な音だったので僕も2018年のツアーで使用させていただきました。使用したのは主にST-250Cですが、先ず手に取った時の丁寧に作られた重量感ある感じが高級な印象を受けました。そして実際に張ってみると予想どおりまとまりやすくチューニングが楽でした。そして今まで使っていたヘッドの3倍くらいの耐久性があり、それには驚きました。
モチッとした粘りのあるようなサウンドで、気になる倍音がいい感じでカットされていて、音が縦に抜ける印象です。上述のツアーでは2タム、2フロア、バスドラムも２つ、スネアも２つ、という多点セットでしたが、各タイコの干渉も少なく分離もいい感じになりました。今後は他のシリーズもぜひ試してみようと思います。

使用楽器

YAMAHA,Pearl,SONOR

使用ヘッド

TE-01,TE-01S,S2MT,ST-300T,JP

レビュー

ASPRドラムヘッドの音質は最高です！
S2シリーズ愛用しています～叩く瞬間、あの抜ける感、ボリューム感はとても素晴らしいです！
特注のJP HEADは見た目もカッコ良く、ビンテージヘッドが好きな人にお薦めです！
今後も世界に発進できるように期待しています！

使用楽器

CANOPUS

使用ヘッド

PE-250C,ST-300C,ST-075S,PE-300T,PE-250TR

レビュー

初めてアサプラのヘッドを張った時の驚きと感動は今も忘れません。ドラムヘッドのブラ
ンドは海外のものばかりと言うイメージを抱いていた僕にとって「これだけ質の高いヘッ
ドを作る会社が日本の栃木県にあるのか」と自分の先入観や無知さを恥じたほどです。今
や新しい自分の楽器が届くと直ぐにそれこそ栃木の本社に行き、自分好みの音を求めて
ヘッドを試させてもらうのが何よりの楽しみとなっています。
実のところ、リサイクルショップで買った数千円のスネアにもアサプラのヘッドを貼って
みましてですね…これが普通にレコーディングの現場でも使える楽器に様変わりすると言
いますか、まるで「ファストファッションも着こなし一つでハイブランドに見える」かの
ようなサウンドの変貌の遂げ方に正直感激をしました。もし比較的リーズナブルな楽器を
お持ちの方にもアサプラのヘッドを張ってみて是非その音の違いを体感して頂きたく思い
ます！
また元来ブラシワークのトレーニング用に開発された『α HEAD』はスネアの打面に置く
だけでデッドなサウンドを作り出すことにも使える優れものなので、例えば僕の場合はラ
イヴやレコーディングにおけるドラムマシンのようなサウンドであったりミュージカルの
生オケにおいて50's～60'sのニオイのするサウンドを演奏中で瞬時に出したい・変えたい
時などに大変重宝しております。

使用ヘッド

ST-250C,ST-300C,ST-075S

レビュー

ST-250Cをスネアヘッドに使用しています。メタルやロックなど思い切りたたきまくるライブが多いのですが、
とてもパワーがある鳴りで抜けも良く、張ってすぐ良い音で鳴るのでテンションが上がります！

使用楽器

YAMAHA,SJC

使用ヘッド

ST-250C,ST-075S,ST-250SWC,ST-075SW,S2MT,S2BASS

レビュー

張り替えて叩いた瞬間、とにかく音が大きいな！と驚きました。
しかも音のまとまりがよく、タッチもキレイに出て、尚且つ爆音。
耐久性まで高いときてる。
こんなヘッド今までにあったでしょうか！！

また、リム部分の剛性が高いおかげでチューニングすぐに決まります。
チューニングにかける時間は体感では半分以下になりました。
ドラマーにとってチューニングって自分なりの正解を見つけるのにかなり苦労しますよね。
均等に張れるようになるだけでも経験と考察を繰り返してようやく・・・みたいな。
それを覆すのがasprのヘッドです。

色々な悩みを解決してくれるドラムヘッド。
すばらしいです！

使用楽器

CANOPUS

使用ヘッド

ST-250C,ST-300C,ST-075SW

レビュー

【ASPR -for Snare side-】
現在、4種類のスネアサイドヘッドをラインナップしております。
解説：Gaku Yamaguchi

１、ST-075S
皆さんが普段使われているスネアサイドにもっとも近いのはコチラかと思います。フィルムの質感として若干硬めなので音の立ち上がりが早く、明るめのサウンドになります。スナッピーの食いつきが聴感上かなりはっきり来るのでマイクノリなどもいいと思います。aspr スネアサイドを試してみるならまずはこれで違いを感じてみてください。

２、HC-075S
ST-075S に比べると明らかにフィルムが硬く、その分ローピッチのチューニングでもよく鳴ってくれるヘッドです。硬めのヘッドであるため、スナッピーの食いつきは固く、粒が大きいです。その分、バックビート時には聴感上かなりファットに響いてきます。低音感が強いのでローピッチでダスダス言わせて、かつスナッピーをはっきりと食いつかせたい方、ファットなバックビートをお求めの方には最適だと思います。

３、TE-01S
フィルムを全く使用していない繊維だけでできているヘッドです。触感上も柔らかく、チューニングレンジは今回紹介するもので一番広く、極端なハイピッチやローピッチでも全然ついてきます。フィルムに比べて繊維なのでスナッピーの食いつきも意外に柔らかめです。が、もっとも大きな特徴は音量感かと思います。動画を見ていただけばわかると思いますが打面側のヘッドを変えていないのに明らかに音量が大きくなっている気がします。大音量のロックやメタルなどで自分のスネアが埋もれがちと感じている方はコチラを試してみてください。

４、ST-075SW
ストレートフィルム、スムースホワイトヘッド。asprの製品の中で、聴感上もっとも柔らかいスネアサイドがコチラ。スナッピーの食いつきもまろやかでジャズやアコースティックなシチュエーションにはこれが一番向いているように思います。チューニングレンジ自体は ST-075S に比べて若干ハイ寄り気味な気がしますが、別に頑張って締めなくてもよく鳴ってくれます。チューニングが多少ハイ寄りになってもそこまでうるささを感じないヘッドです。ジャズドラマーでスネアサイドに悩んでいる方にはぜひ試していただきたいです。

使用楽器

Pearl Reference Pureシリーズ
dw Collector'sシリーズ

使用ヘッド

ST-250C,ST-075S,S2LT,S2MT,S2HT,ORIGINCC,LCTPH,STTPH

レビュー

レビュー
アサプラの魅力は語り尽くせませんが、いついかなる時でも豊かで安定したサウンドを聴かせてもらえる事です。
ヘッドフープの適度なウェイトが
シェルにピッタリと吸い付く様な感覚、
音が散らばらず、トーンと一本にまとまるイメージ
それでいて倍音も豊かという、良いとこどりしかないヘッドです。

また、timpaniヘッドも使用させて頂いておりますが
豊潤な倍音とクリアな音程を同時に感じることのできる
素晴らしいものになっています。

どの商品もおすすめでしかありません！
アサプラ最高！いつも有難うございます!

使用楽器

YAMAHA

使用ヘッド

TE-01C,ST-300C,S2MT

レビュー

どんな音楽ジャンルにも、同じヘッド内でほぼチューニングキー1つで対応可能です。しかもチューニングでの結果がフレキシブルで、“ダメな音”というものになりにくいですね。プレイ時の実感として手に吸い付く様な質感で、腕へのストレスが少ないなど、音以外の所にもとても利点があると思います。

使用楽器

YAMAHA,Gretsch,Bonney

使用ヘッド

ST-250C,PE-250C,ST-075SW

レビュー

スネアをハイピッチチューニングしても中低音は損なわれず 柔らかな シェルの素材の響きが素直に抜けてくれる。しかもハイピッチなのに打感はスティック・チップがヌメッとのめり込むように柔らかく バウンス感もナチュラル。醸し出された音でさらにイメージが引き出されていく。
タム類も同様、ジャズ系のハイピッチ・チューニングでも木のシェルに素直に響き、丸く柔らかに抜けてくれる。ロック／フュージョン系チューニングでは尾音が下がるウェックル系の音色も容易だ。要するにイメージしたチューニングが容易に出来るのだ。驚くほどの耐久性、1枚づつ丁寧に作られているのでバラツキもない、申し分ないでしょ！

使用楽器

SONOR

使用ヘッド

S2HC,ST-300TDS,ST-250CD

レビュー

アサプラさんには2年前から正式にお世話になっています。現場で使うにあたって、さまざまなリクエストについても素早く対応してくださり、かつその間の技術力の進化は飛躍的です。特にエッジ部分の加工が安定し、チューニングがしやすく明るい音が出るようになりました。
いろいろ試させていただいた結果、タム用には音の太さと長めの余韻が特徴の厚め1plyを気に入って使っています。SONORヴィンテージシリーズに張っているST-300Cは、特に18インチのフロアタムでも音程がきちんと出るところが素晴らしいです。SQ2シリーズにはクリアタイプのST-300TDを張っていますが、特別に貼って頂いたアルミドットによりアタックが強調されて音のスピードを感じます。スネアにはS2 heavyを張っていますが、音の明るさやレスポンス、耐久性に優れています。
ドラムセットとの相性も良くストレスなく使えるアサプラ・ヘッド、お薦めです。